施工体制台帳に社会保険等の付保確認が必要となります。

平成24年11月1日より、施工体制台帳における下請企業の社会保険等の付保確認が義務化されます。

社会保険とは、雇用保険・健康保険・厚生年金保険等の事を指しますが、施工体制台帳提出時にこれらの付保状況を記入・確認することになりますので、対処いただきますようお願い申し上げます。

また、帳票ダウンロードにおける施工体制台帳及び再下請通知書等のデータも近日中に差し替えを行いますのでご留意ください。

尚、未加入業者に対しては、将来的に?現場入場を認めない、?取引を行わないことを視野に、指導を進める旨、下請指導ガイドラインが出されております。

一度、各社ご確認いただき、ご協力賜わりますようお願い申し上げます。

国土交通省：「社会保険の加入に関する下請指導ガイドライン」

http://www.qsr.mlit.go.jp/n-park/construction/pdf/mikanyu/05_shitauke_guideline.pdf